
■T.Aさん(28歳:男性)
症例NO.057
半年前より、疲労感が強く、頚部の張り・痛み、微熱がありすっきりしなかった。
全身がだるく、朝も起きられない状態であった。
仕事をするとすぐに疲れてしまい、意欲も
なくなってきた。頚や肩が張るので整体やマッサージへ行ったが直後は良くなったが、翌日は返って治療前より悪くなった。内科にかかり、血液検査をしても異常無しと診断された。メンタルクリニックなどなどいろいろの病院へ通院してみたが、症状は改善されなかった。
仕事はパソコンでの作業が長時間であった。仕事に出られた日も、朝から調子悪く、1日中ゆううつであった。次第に、朝起きられなくなり出社出来ない日が増えた。頚こり、肩こりが強く、頭痛はなかった。微熱も続いた。
「症状」内の番号は問診票の項目番号です。問診票はこちらで、ご覧になれます。
日付 |
頸椎部のチェック |
症状 |
合計 |
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初 |
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瞳孔が開き放しで左右とも9/10で、対光反射がみられなかった。
2 頚が痛い、頚が張る。 |
12 |
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入 |
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2 頚が痛い、頚が張る。 |
16 |
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1 |
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自覚的にも他覚的にも特に大きな変化は
見られない。
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16 |
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2 |
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自覚的にも他覚的にも特に大きな変化は 見られない。
2 頚が痛い、頚が張る。 |
15 |
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3 |
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うつ症状は完全に消失し、この頃より朝、 すっきりと目が覚めるようになる。
2 頚が痛い、頚が張る。 |
12 |
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5 |
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微熱が治まった。自覚症状が大幅に減少した。
3 肩が凝る、肩が張る。 |
5 |
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6 |
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自覚的にも他覚的にも特に大きな変化は
見られない。
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5 |
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8 |
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他覚的所見は完全に消失した。残った症状も、 それほど気にならない程度にはなっている。
3 肩が凝る、肩が張る。 |
2 |

半年ほど前から症状が出はじめた。風邪をひいて治らず、全身がだるい、仕事をするとすぐに疲れる、目まい、肩のこり、目の疲れがあった。
問診票で18症状。内科にかかり血液検査をしたが、異常はないと診断された。
その後、ラジオで知った両親からの紹介で東京脳神経センターへ行く。
MRIで首の断層写真を見ると、第2、3番頸椎に異常があり、それが原因ではないかということで入院をすすめられ、約3ヵ月間、空きを待ちながら通院した。
症状は良い時もあれば悪い時もあり、悪くなると外出する意欲も失われ、通院が何日かできない時期もあった。
先生の診断の結果を受けて、少しは気分が楽になった。
原因は何か、色々と考えていたが、10年以上前にバイクで転倒した時があったが、傷は軽く何も異常はなかったし、良く分からない。
日々コンピューターを前に仕事をしているので、それも影響しているのではないかと疑うが、分からない。
症状の直接的な原因が明らかになっただけでも楽であった。
入院が可能だという知らせを受けて、仕事の整理をして香川県の田園風景ひろがる松井病院へ入院した。
毎日、ホットパック、電気治療が3種類、鍼をくり返し、あとは安静にしている必要があるということで、ベットの上ですごした。
3週間くらい経過して、症状は良くなっていった。その後、一時的に悪くなることもあったが、電気治療の強度をできる限り強くしたり、枕を工夫して首・肩の筋肉に負担がかからないようにすると楽になった。
首の凝りは残ってはいたが、その他の全身症状は消え、朝もすっきりと目が覚めるようになった。
6週間くらい経過して首の凝りもとれ、肩の凝りは少し改善した。通常の日常生活を過ごせる位までなった。
目のかすみは少し残るが、それほど気にならなくなった。
2ヵ月弱で症状は問診票の18個→2個に減り退院できるまで改善した。
おかげさまで回復し退院することができます、ありがとうございました。